平成19年11月22日木曜日

エンジニアのためになる本

第2回目のエントリーは日本語で書こうと思ってます。
やはり、自分のブログは英語だけを知っている人だけではなく日本人にも読んで楽しんでもらえればいいと思います。

今日は少し私が今まで読んだ本の中で良かったなと思うものを少し紹介します。
1.

皆さんはJoel Spolskyという人物を知っているだろうか?
彼は米マイクロソフトや米大手ISP社JUNOで働いて後に開発者が理想とする環境をテーマとして自分で会社を立ち上げた(Fog Creek)
その彼がソフトウェアの設計・開発に従事してきたことに関連するエッセイを書籍化したものを僕みたいなプログラマーやITマネージャーの方々におススメします。

最近Fortune誌でももっとも働きやすい企業として登載されたGoogle社。この本に書かれているソフトウェア開発の方法論やスーツなど着なくてもすばらしいプロダクトはできるなどもGoogle社にすべて当てはまる。個人的にGoogle社に興味があるのでこの本はすごく参考になった。日本企業で働いてて肩身狭いと感じてるエンジニアの皆さん、ぜひぜひこの本を読んでみてください!Google社や外資IT企業がどれだけオープンなオフィスを提供しているか感じます。

2.

私のオススメ2冊目はJavaプログラマーの方々へです。Beyond Javaというぐらいですから、Java言語は最高のプログラミング言語でしたが次にHITするプログラミング言語について追求している。PythonやRubyに移っていくJavaプログラマーについて、Javaでは表現できなかったことに対してPythonとRubyが実際に解決したことを述べている。Javaを使っているプログラマーの皆さんは時々心配になりません?Javaはマスターしたのにすぐ次から次へと新しいプログラミング言語がでてくる。では次は何を勉強し始めればいいのか?そういう風なことを考えている方、読んでみてください。
PS:この本まだ洋書のみです><



プログラミングや企業についての本を読むのは大好きで毎週のように自分もAmazonで本を買っています。毎朝電車の中で、週末カフェとかで読んだりしています。今回紹介したのは2冊ですが、今後もっと今まで読んできた本を紹介したいと思います!



0 件のコメント: